株式会社 三友工務店
株式会社 三友工務店
- 【新築実例】 コンセプト『家族の時間を楽しみ、一人ひとりの生活を豊かにする、光と風と温もりに満ちた家』
- 現代の生活は、かなりのストレス社会です。
せめて家のなかではリラックスし、
家族と楽しく会話、食事をし、
明日への英気を養いたいものです。
この住宅の場合、単に部屋数や広さの確保が目的ではなく、
日々の家族の豊かな生活や楽しい生活が実現できることを目的に
計画しています。
また、一般的な建築の考え方に加え、
色彩学、形態学、風水学の考え方を取り入れて設定しています。
設計 三宮 (一級建築士)
■施工事例・詳細ページ
http://www.sanyu-k.jp/gallery/photo/
- 【リフォーム実例/古民家再生】 コンセプト『土間の再生』
- ■一般社団法人 日本増改築産業協会(ジェルコ)
リフォームデザインコンテスト 2011全国大会 優秀賞 受賞
■第28回住まいのリフォームコンクール 優秀賞 受賞
土間のある我が家を再現したいという事で、
今回のテーマは「リフォーム」と言うよりも「復元」でした。
なかなかそれに戸惑い、方向性をつかみかねた事もありましたが、
お施主様と打合せを重ねるうちに、
「この家を残し、誰かに受け継いで欲しい」
というお気持ちが少しずつ理解できるようになりました。
こうした復元の作業は、
私にとっても改めて古民家のリフォームを考える良い機会になりました。
例えば、古民家とガラスは馴染まないものと単純に考えていた私にとって、
それでも再利用したいという古いガラス戸へのお施主様のこだわりに内心反対していたのですが、
ある時、大正から昭和の初めに一般住宅の中に「ガラス」が持込まれ、流行した時代があったことを知る機会があり、
当時のガラスへの新鮮な驚きと感動の中で、生き生きとデザインされた建具だった事に改めて気付かされたりもしました。
その意味でも、使われずに埃をかぶっていた古い家具も修理再生し、
履物入や食器戸棚として積極的に利用することになりました。
お施主様には感謝の気持でいっぱいです。
設計 風間 (一級建築士)
■施工事例・詳細ページ
http://www.sanyu-k.jp/reform/restoration/
- 【新築実例】 コンセプト『住むごとに味わいが出る、古びない家』
- この家の一番のポイントは、
居間に続くすっきりと暮らすための部屋があることです。
ご家族の生活のスタイルや生き方がいつも香っていて、
家族の心の拠り所でもあるこの部屋を、
団らんやくつろぎの居間とは別に『ファミリールーム』と呼んでいます。
また、角地に立つこの家の外観も大切にしたい条件の一つでした。
設計 風間 (一級建築士)
■施工事例・詳細ページ
http://www.sanyu-k.jp/gallery/other/44.html
- 【リフォーム実例】 コンセプト『ゆったり空間で家族団らん』
- 基礎や主要な柱を残した全面リフォームです。
まず、家族4人がゆったり暮らせるよう、リビングに6畳程度の増築を施し、
十分なスペースを確保。
その上で2階の南東角洋室を撤去し、LDK上部の吹き抜けをつくることで
明るく下方的な空間を創設しました。
また、既存の玄関上部吹き抜け部分は、
2階の物入れと合せて主寝室からのウォークインクローゼットに。
同じく2階南西角洋室の物入も撤去して物干しスペースとするなど、
家族のライフスタイルに合わせた“新築のような”リフォームです。
設計 下田 (一級建築士)
■施工事例・詳細ページ
http://www.sanyu-k.jp/reform/exsample/reform02.html
- 【新築実例】 コンセプト『~くつろげる家~ ほっ・・・と和む“和”のテイストを取り入れたくつろぎの空間』
- コンセプトは「くつろげる家」。
要所要所で和の要素を取り入れつつ、
全体的にはシンプルでモダン、かつ開放的な家です。
中でも、土間風の広々とした玄関、吹き抜けのリビングを中心に、
開放感のある間取り、無垢のフローリングに板張りの天井、
和紙や織物クロスといった自然素材を使っている所が大きなポイント。
キッチンの床を下げて、カウンターにいる人と視線が合うようにした“居酒屋風”の造りは、仲良くお酒を楽しむお施主様御夫妻の素敵なアイデアです。
設計 三宮 (一級建築士)
■施工事例・詳細ページ
http://www.sanyu-k.jp/gallery/other/46.html
- 【新築実例】 コンセプト『~子ども達の笑顔が一番の宝物~ 家族の絆と夢を育む住まい』
- 奥様の立つキッチンからLDK、和室が見渡せ、
吹き抜けもあることから、
家のどこにいても家族の気配を感じることがポイント。
外張り断熱のおかげで、開放感あるオープンな間取りが実現しました。
ダイニングには旦那様がパソコンをしたり、
お子様が勉強できるスペースも確保して、
家族間のコミュニケーションもスムーズに図ることが出来ます。
また、造作家具や大容量の小屋裏収納、シューズクロークなど、
各部屋に適した収納スペースを設置。
壁に家族全員の手形を押したり、
外部の水場のタイルにタイルを埋め込んだり、
トイレの塗り壁にはご主人が模様を付けたりと、
家族全員で積極的に家づくりに参加されました。
設計 若松 (一級建築士)
■施工事例・詳細ページ
http://www.sanyu-k.jp/gallery/other/47.html
- 【リフォーム実例】 コンセプト『~古さを活かした和風リフォーム~ 次世代へ継ぐ、記憶の家』
- ■一般社団法人 日本増改築産業協会(ジェルコ)
リフォームデザインコンテスト 2012九州支部
優秀賞 受賞:「広い土間玄関は気兼ねなしの交流スペース」
審査員賞 受賞:「築53年の家の古さを活かした和風リフォーム」
当初の状態は、
生活の大半が北側の暗くて寒い場所が中心でした。
ほとんど倉庫化した南向きの部屋や寒くて使いにくい北側の浴室、
広すぎて使いにくいキッチン、それに各部屋ごとにある段差、
また、玄関も狭くて段差がいくつもあるなど、
年配の方にとってはかなりの過酷な生活環境でした。
そこで、下記のことを中心に改修計画を進めました。
1)できるだけ南側に生活の場をもってくる
2)生活設備を一新し、かつ使いやすい動線にまとめる
3)家の顔ともいえる玄関を広くする
4)必要のない部分は思い切って減築する
5)断熱材の施工、すきまの解消等、断熱・機密性能の向上
また、事前の調査で、屋根裏にとても立派な梁が組まれていることが分かり、
ぜひそれらを表に見せたいと考え、要所要所で構造材を見せるように工夫しました。
設計 風間 (一級建築士)
■施工事例・詳細ページ
http://www.sanyu-k.jp/reform/exsample/reform04.html